立秋がとうに過ぎて、東北地方は梅雨明け宣言なしだそうだ。このまま盛夏の印象のないまま涼しくなっていくのだろうか。
ハンガリーから待望のFlektogon 35/2.4が届いた。eBayで一週間前に落札したM42マウントの東独製広角レンズだ。ホントに品物が届くのかどうか内心ビクついていたのだが、何事もなく予想していた日に到着した。Near Mint(新品同様) という謳い文句通りの外観にまず安堵。ところがピントリングを回すと何やらズレている。無限遠までピントリングが回らない。当然無限遠が出ない。あ~~、やっちまった~。見知らぬ東欧人に呪いの言葉を唱えながら善後策を考えた。
ひょっとするとハンガリーからの長旅中手荒な扱いを受けたかも。レンズって精密機器だもんね。
ダメモトで取り敢えずレンズ前部の鏡枠を外してみた。さて、この先どうすればよいのか・・・何も調整するようなネジが見当たらない。
駄目か~と嘆息。
ちょっとピントリングを回してみる。あれっ、無限遠まで回るじゃないの!
鏡枠を戻してファインダーを覗いてみると、ちゃーんと無限遠が出ている。よかったー♪ 原因は不明だけど、動けばよいのですよ動けば。
テスト撮影は江戸川の河川敷。蝉の抜け殻としぼんだ朝顔、これぞ夏の始まりと終わり。
最近のプチマイブームといえばもつ煮込みと土鍋炊飯に尽きる。
はちまきさんが帰郷中なので、男独りなるべく手のかからない食事にしようと考えた末に作ったのがもつ煮込み4人前。こればっかり夜朝夜朝連続4食達成!
時々飲み屋とかで註文することはあっても、今まで何とはなしに家で作ることがなかったもつ煮込み。しかしそれは大きな間違いだった。じっくりもつを煮込む手間さえ惜しまなければ、誰にでも恐ろしく旨いもつ煮込みを作ることができるのだ。レシピは敢えてここに書くまでもないだろう、『もつ煮込み」で検索すれば世の料理自慢たちが秘伝を競い合って公表しているのだから。
土鍋でご飯を炊いているのは、1合弱の分量を電気炊飯器でわざわざ炊く不合理性だ。5合炊きの炊飯器で1合弱炊いても旨い訳がない。炊飯器メーカーだってそんな炊き方を認めてはいない。で、たまにはちまきさんが俺の不在の時に使用している一人用の土鍋を思い出した。使ってみると思ったよりも簡単にしかも旨いご飯が炊けた。余りの感動で本格的な炊飯用の土鍋を買うかどうか小一時間悩んだ・・・一応はちまきさんにも相談してから買うかどうかを決めようと今日のところは踏みとどまったエラい俺。
写真は白モツや炊きたて御飯とは全く無関係の江戸川河川敷にある澱み。中央の辺りのボケ具合がちょっと気味が悪くて気に入っている。
今夜はもつ鍋に初挑戦。
長らく(3週間近く)開店休業状態が続いたので、やらなきゃいけないことをズルズルと後回しにしていた。
しかし明日から久しぶりの仕事。今日の内にやり残したことを片付けなきゃならない。
朝、布団の中で今日一日のスケジュールを組み立てる。
朝食の後に先ずやることはコーヒー豆の焙煎。休みが続くとコーヒー豆の消費が増えるので焙煎は3日に一度のペースで行わなければならない。モカが続いたので今日はグアテマラ、癖のないまろやかさが特徴の豆だ。こいつをシティーローストで焙煎。
次は正月に撮影したフィルムの現像。フィルム現像を再開してから5本目の現像でそれなりに手際は良くなった。ただ現像液のへたり具合を見込んで現像時間を調整しているのだが、若干長めに現像したせいか現像オーバーのネガができた。まぁ仕方ないか。
夕食の買い物が終わったら、今度は二ヶ月以上乗っていない自転車の出番だ。アパートの駐輪場は吹きっさらしなので我が愛車は前輪を外して部屋の中に置いてある。玄関まで辿り着くには物が溢れ返った台所のほんの僅かの隙間を抜けてなくてはならないのだから、ついつい自転車に乗るのも億劫になる。江戸川のサイクリングロードを上流に向かって水元公園までペダルを思いっきり踏んだ。途中柴又の寅さん記念館があるせいか行き交う人は年寄りばかりだ。運動不足がたたって関節と筋肉の悲鳴が全身を駆け巡った。
帰宅後現像したフィルムが乾燥していたので、スキャナーで取り込む作業を始めた。Ubuntuな環境でスキャナーを使うのは初めてだったのでXSaneの操作に戸惑うが、使い込めば今までWindowsでスキャンしていたより使える手応えみたいなモノは感じた。これでLinux環境で大部分のことをこなすことが出来る。銀塩は楽しい。あと十年くらいは銀塩写真が残って欲しい。
夕食は挽き肉とナスのキーマカレー。残っていたトマトピューレをあるだけ鍋にぶちまけて作ったら意外にイケた。想定外の分量は新しい発見に繋がるのか。
初めてのDiana+写真は江戸川の土手にあるサイクリングロードで、多重露光になってしまったのは全く予期せぬこと。いまだにフィルムを巻き上げるのを時々忘れる。
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