長い長い休暇が終わり、今日から仕事。初日の今日は東京ビッグサイトに行った。15年ぶりの展示会大工、現場は相変わらず混沌としているが、大きく変わった点といえば充電ドライバーが大工道具の必須アイテムになっていたこと。21世紀になって変わったことがそれだけというのも凄いことかもしれない。
写真は台湾の士林夜市。
空港の入国審査で随分待たされたので、ホテルにチェックインしたのは夜の9時を回っていた。 機内食以来何も食べていなかったので、取り敢えずホテルからタクシーでワンメータのところにある台北で一番規模の大きい士林夜市に空腹を満たすべく繰り出した。
ここ士林では現在は昔ながらの路上の屋台ではなく大きな建物の中に食事の屋台はまとめられているので風情には若干かけるが、それでも日曜の夜ということも手伝って辺り一帯は大混雑。何を食べていいものか決める根拠が殆ど無いまま屋台を二回りほど見て回ったものの、結局席が空いていた屋台で店の名物らしきものを注文。雰囲気に圧倒されたまま外に出ると、そこから先は衣類からアクセサリー、雑貨に至る細々としたものを売る店が際限なく街に拡がっていく。小一時間ほど歩いてみたが人の波は引くことはなく夜市の明かりはどこまでも続いていた。時計を見れば既に深夜を過ぎ、台湾の人々の底抜けのヴァイタリティーに気圧されたままホテルに退散することにした。
台湾から戻ってさて撮影した写真でも見ようと、コンピューターを付けようとしたらOAタップのスイッチが火を噴いた。普段そのスイッチは殆どオフにしたことがなかったのだが、しばらく家を空けることになるからと思ってオフにして旅行に行ったのだが、帰国早々あわや感電するところだった。
それにしても台湾では旨い料理を食べまくった。と謂いたいところだが、ガイドブックに載っている様な有名店は担仔麺屋に行っただけで、あとは夜市の屋台で慎ましくこんな蝦団子のしんじょを食べただけだ。
屋台に山積みにされた山海の食材と鼻腔一杯に広がる香気が食欲を刺激するのだが、如何せん最近すっかり少食に慣れきって萎縮した胃の腑は、大量の食物を受け付けてくれなかった。


