立秋がとうに過ぎて、東北地方は梅雨明け宣言なしだそうだ。このまま盛夏の印象のないまま涼しくなっていくのだろうか。
ハンガリーから待望のFlektogon 35/2.4が届いた。eBayで一週間前に落札したM42マウントの東独製広角レンズだ。ホントに品物が届くのかどうか内心ビクついていたのだが、何事もなく予想していた日に到着した。Near Mint(新品同様) という謳い文句通りの外観にまず安堵。ところがピントリングを回すと何やらズレている。無限遠までピントリングが回らない。当然無限遠が出ない。あ~~、やっちまった~。見知らぬ東欧人に呪いの言葉を唱えながら善後策を考えた。
ひょっとするとハンガリーからの長旅中手荒な扱いを受けたかも。レンズって精密機器だもんね。
ダメモトで取り敢えずレンズ前部の鏡枠を外してみた。さて、この先どうすればよいのか・・・何も調整するようなネジが見当たらない。
駄目か~と嘆息。
ちょっとピントリングを回してみる。あれっ、無限遠まで回るじゃないの!
鏡枠を戻してファインダーを覗いてみると、ちゃーんと無限遠が出ている。よかったー♪ 原因は不明だけど、動けばよいのですよ動けば。
テスト撮影は江戸川の河川敷。蝉の抜け殻としぼんだ朝顔、これぞ夏の始まりと終わり。




