Diana+のファインダーはガチガチに構図を決めたりピントを合わせたりという基本的な用途には全く役立たない。取り敢えず撮りたいものをファインダーの中央部に置いておけば多分写るだろう程度の代物だ。ピント合わせはレンズの周辺に付いている3点(近景・中景・遠景)だけ、クリック感がないから何となくこの辺りかなぁという感じで合わせる。
万事がこんな調子なのだが、何枚か撮ってみると実にこのいい加減さが脱力系の自分にとってはしっくりとくる。撮りたいものにカメラを向けて、シャッターを切る。何が写ったか大凡の見当は付くけど、どんな風に撮れているのかは現像してみないと判らない。その上気まぐれな光漏れやらトンネル効果(周辺減光)が更に追い打ちを掛けるのだ! 楽しすぎ!!

