脱力トンネル

On 12/06/2007, in diary, by watabe

Diana+のファインダーはガチガチに構図を決めたりピントを合わせたりという基本的な用途には全く役立たない。取り敢えず撮りたいものをファインダーの中央部に置いておけば多分写るだろう程度の代物だ。ピント合わせはレンズの周辺に付いている3点(近景・中景・遠景)だけ、クリック感がないから何となくこの辺りかなぁという感じで合わせる。
万事がこんな調子なのだが、何枚か撮ってみると実にこのいい加減さが脱力系の自分にとってはしっくりとくる。撮りたいものにカメラを向けて、シャッターを切る。何が写ったか大凡の見当は付くけど、どんな風に撮れているのかは現像してみないと判らない。その上気まぐれな光漏れやらトンネル効果(周辺減光)が更に追い打ちを掛けるのだ! 楽しすぎ!!

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薫陶

On 02/17/2007, in diary, by watabe

先日気になった場所に今日行ってみた。記憶を頼りに歩いてみたが、ちょっとした辻を間違えてしまったばかりになかなかお目当ての場所に辿り着けない。ようやくその場所を見つけて、いざファインダーを覗いてみるとあの時感じた気配はもうすっかり失せている。これは別に日を改めて訪れたからと云うわけではなく、カメラを構えてファインダーを覗いた瞬間に凡そ99パーセントの確率で起こるガッカリ現象だ。そのガッカリを乗り越えてシャッターボタンを押すかどうかはその日の気分次第。ただし気分が乗っているからと押したところでろくなものしか写っていないのだが。